すればするほど ますます The more, the more
Category :TOEIC
比較の応用編 「the + 比較級, the + 比較級」の構文です
The more you have, the more you want.
持てば持つほど欲しくなる。
・・・人間の欲は限りない
The larger the number of pixels, the higher the resolusion.
画素数が大きいほど解像度が上がる
・・・わかっちゃいるけど いまだに最小画素の携帯カメラしか使っていない私
新TOEICテストに移行した当時からはもちろん
2,3年前に比べてもTOEICは難しくなってきています
たとえば リスニングのPart2はひとひねりした答えが増えたし
リーディングのPart7では文字数が増えたし
1月の公開テストを受けた生徒さんからは
Part5に should の省略で 原型動詞を選ぶ問題が出たとの報告も
みんな一生懸命に勉強して受けるので
易しい問題ばかりでは点差が開かなくなってきているのでしょうね
The harder you study English for TOEIC test,
the harder its test questions are.
かといって 問題の難易度をあげないために勉強しない というわけにはいかないし・・・
The more you have, the more you want.
持てば持つほど欲しくなる。
・・・人間の欲は限りない
The larger the number of pixels, the higher the resolusion.
画素数が大きいほど解像度が上がる
・・・わかっちゃいるけど いまだに最小画素の携帯カメラしか使っていない私
新TOEICテストに移行した当時からはもちろん
2,3年前に比べてもTOEICは難しくなってきています
たとえば リスニングのPart2はひとひねりした答えが増えたし
リーディングのPart7では文字数が増えたし
1月の公開テストを受けた生徒さんからは
Part5に should の省略で 原型動詞を選ぶ問題が出たとの報告も
みんな一生懸命に勉強して受けるので
易しい問題ばかりでは点差が開かなくなってきているのでしょうね
The harder you study English for TOEIC test,
the harder its test questions are.
かといって 問題の難易度をあげないために勉強しない というわけにはいかないし・・・
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それぞれの悩み Everyone has their hang-up.
Category :TOEIC
hang-up は もちろん 動詞句 hang up から
しかしこの hang ~ up には
「電話を切る」や「つるす」などのおなじみはもちろん
「困らせる」「心配させる」なども
I hung up the telephone on him.
「彼の電話をガチャンと切った」
I will hang up this picture on the wall.
「この絵を壁にかけよう」
She is hung up about his Japanese accent.
「彼女は自分の日本語なまりを気にやんでいる」
名詞はハイフンで結んで hang-up「心配、悩み、こだわり、コンプレックス」
ある企業で知り合ったJNさんは TOEIC950点保持者
もうこれくらいのレベルになると
TOEIC講座などに出席しても たいして得るものはありません
その彼にも悩みはあって
「リスニングは満点取れてたこともあるんですが
リーディングがどうしてもダメなんですよ
何がいけないんでしょうねぇ」
950もあれば充分すぎるくらいじゃないですか
贅沢な悩みですよ と思うのですが
確かにリスニングは4,5問間違えても満点の495がもらえることが多いけれど
リーディングで満点を取るには 1,2問 多くても3問までしか間違えられない
逆にいうと リーディングは間違える人が少ないといえるかもしれません
彼の場合 文法問題でそうそう間違いがあるとは思えないし
語彙の問題も知らない単語はまずないと思います
残るは Part 7 の読解問題
賢い人がしばしば陥る落とし穴が「思い込み」
「こういう話の流れだと次はこうだな」と推測するのはいいのですが
「次」をよく読まずに推測のまま 解答してしまうのです
リスニングの Part 4などは ひと通り読み上げられるので
キーワードだけでも耳に入ってきますから
思い込みが修正されることも多いでしょう
でも リーディングは 時間に追われることもあって
これが正解だ!と思ったら読み飛ばしてしまいがちではありませんか?
そういうと
「そういえば あ、分かった!と思ったらそれ以上読んでませんね」
TOEICどんなレベルのひとも同じテストを受けるわけですから
中には意地悪な問題も作っておかないと 点差が開きません
TOEIC委員会も満点を取らせないように工夫を凝らしてますからね
・・・なんて偉そうに言っていますが
なに 私だって けっこう引っかかってます
と ここは素直に告白
しかしこの hang ~ up には
「電話を切る」や「つるす」などのおなじみはもちろん
「困らせる」「心配させる」なども
I hung up the telephone on him.
「彼の電話をガチャンと切った」
I will hang up this picture on the wall.
「この絵を壁にかけよう」
She is hung up about his Japanese accent.
「彼女は自分の日本語なまりを気にやんでいる」
名詞はハイフンで結んで hang-up「心配、悩み、こだわり、コンプレックス」
ある企業で知り合ったJNさんは TOEIC950点保持者
もうこれくらいのレベルになると
TOEIC講座などに出席しても たいして得るものはありません
その彼にも悩みはあって
「リスニングは満点取れてたこともあるんですが
リーディングがどうしてもダメなんですよ
何がいけないんでしょうねぇ」
950もあれば充分すぎるくらいじゃないですか
贅沢な悩みですよ と思うのですが
確かにリスニングは4,5問間違えても満点の495がもらえることが多いけれど
リーディングで満点を取るには 1,2問 多くても3問までしか間違えられない
逆にいうと リーディングは間違える人が少ないといえるかもしれません
彼の場合 文法問題でそうそう間違いがあるとは思えないし
語彙の問題も知らない単語はまずないと思います
残るは Part 7 の読解問題
賢い人がしばしば陥る落とし穴が「思い込み」
「こういう話の流れだと次はこうだな」と推測するのはいいのですが
「次」をよく読まずに推測のまま 解答してしまうのです
リスニングの Part 4などは ひと通り読み上げられるので
キーワードだけでも耳に入ってきますから
思い込みが修正されることも多いでしょう
でも リーディングは 時間に追われることもあって
これが正解だ!と思ったら読み飛ばしてしまいがちではありませんか?
そういうと
「そういえば あ、分かった!と思ったらそれ以上読んでませんね」
TOEICどんなレベルのひとも同じテストを受けるわけですから
中には意地悪な問題も作っておかないと 点差が開きません
TOEIC委員会も満点を取らせないように工夫を凝らしてますからね
・・・なんて偉そうに言っていますが
なに 私だって けっこう引っかかってます
と ここは素直に告白
Category :TOEIC
名詞で cutback
動詞句で cut back
切って長さを詰める感じから
reducing something, especially expenditure
「減らすこと、特に出費を」
a budget cutback「予算削減」
↓
a production cutback「生産縮小」
↓
a pay cutback「賃金カット」
↓
a staff cutback「人員削減」
最近のTOEIC対策クラスでは 以前に増して
TOEIC運営委員会の新公式問題集を使っています
去年の秋にVol.4まで出て
より今の公開テストに近い問題が手に入るということもありますが
一番の理由は企業の長期のコースが減って 短期決戦型クラスが増えたこと
なぜかって?
もちろん cutback in/on training cost「研修費の削減」のせい
また学校関係でも 同様の傾向が
時間数が少ないと 文法やリスニングの教材を全部カバーする余裕もないので
ハンドアウト教材をつくることにしました
重要ポイントをまとめて
言い換えると cutback の対象を見極めての作業です
レッスンでは このハンドアウトでひと通りポイントを押さえてから
新公式問題集をテキストとして使って
目標スコアのクリアをめざします
また次のレッスンでは
review sheet で単語も含めて確認
その結果・・・
私の労力は cutback どころか
しっかり
まぁ 結果がでれば それがなによりですから
動詞句で cut back
切って長さを詰める感じから
reducing something, especially expenditure
「減らすこと、特に出費を」
a budget cutback「予算削減」
↓
a production cutback「生産縮小」
↓
a pay cutback「賃金カット」
↓
a staff cutback「人員削減」
最近のTOEIC対策クラスでは 以前に増して
TOEIC運営委員会の新公式問題集を使っています
去年の秋にVol.4まで出て
より今の公開テストに近い問題が手に入るということもありますが
一番の理由は企業の長期のコースが減って 短期決戦型クラスが増えたこと
なぜかって?
もちろん cutback in/on training cost「研修費の削減」のせい
また学校関係でも 同様の傾向が
時間数が少ないと 文法やリスニングの教材を全部カバーする余裕もないので
ハンドアウト教材をつくることにしました
重要ポイントをまとめて
言い換えると cutback の対象を見極めての作業です
レッスンでは このハンドアウトでひと通りポイントを押さえてから
新公式問題集をテキストとして使って
目標スコアのクリアをめざします
また次のレッスンでは
review sheet で単語も含めて確認
その結果・・・
私の労力は cutback どころか
しっかり
まぁ 結果がでれば それがなによりですから